
夫は、妻のために花を買って、家路を急ぐ。妻は、特別な料理とワインを用意し、いつもより少しドレスアップして夫を迎える。
まるで恋人同士のようにときめく二人…。
と、こんな図を想像するわけですが、夫婦もキャリアを積むと「今さら結婚記念日なんて」というカップルが多いのも現実です。
確かに長い結婚生活で、いつもウキウキしてるのは到底無理な話ですが、せめて年に一度くらいはお互い男と女として愛を確かめ合うセレモニーを。
本人が忘れたら、周りがやってあげましょう。ささやかでもいいから毎年結婚記念日を祝うようにしましょう。


すっかり中年してしまっている両親には、楽しい時間をセッティングして贈る。
映画やコンサートのチケットでもいいのではないでしょうか。
結婚指輪と同じブランドの小物やアクセサリー、高級レストランを事前に予約してあげるのも喜ばれます。
銀婚式や金婚式を盛大にお祝いしよう
欧米では、銀(25年目)・金(50年目)婚式がとても盛大に行なわれます。
銀婚式では銀と緑、金婚式では金と白で飾られた会場でパーティを開きます。結婚式に呼んだ人をできるだけ招待して、みんなでお祝いをしましょう。
旧婚カップルもこの日は花婿花嫁と呼ばれ、ウェディングケーキに入刀というシーンもあります。
シャイな日本のお父さんお母さんには、こんなパーティを主催するのは難しいので、周りがお膳立てしてあげて盛り上げましょう。
飾りつけやケーキカットまではしなくていいので、身内だけでなく親しい人にも集めってもらうと喜びも倍増します。 パーティが難しいなら、みなでお金を出し合って旅行をプレゼントしてあげてもいいのでは。
親しい人にはメッセージを贈る
自分よりも目上の人なら、「結婚記念日おめでとうございます。いつまでも、わたしの憧れのカップルでいてください」というようなメッセージを刺繍入りの電報でおくるのもステキです。
友達なら、ワインなどに「ふたりで仲良く乾杯してください」の言葉を添えて贈ってあげましょう。

結婚記念日を祝う習慣は、イギリスで始まりました。
それがアメリカに伝わって、結婚1年目の紙婚式から75年目のダイヤモンド婚式まで、24もの名称がつけられました。
アメリカでは、それぞれの名称にちなんだものを贈ってお祝いをします。ダイヤモンドまでの道のりは長いです。
| 1年目 | 紙婚式 | 9年目 | 陶器婚式 | 25年目 | 銀婚式 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2年目 | 錦婚式・ 藁婚式 |
10年目 | 錫婚式・ アルミ婚式 |
30年目 | 真珠婚式 |
| 3年目 | 革婚式 | 11年目 | 鋼鉄婚式 | 35年目 | 珊瑚婚式 |
| 4年目 | 書籍婚式・ 花実婚式 |
12年目 | 絹婚式 | 40年目 | ルビー婚式 |
| 5年目 | 木婚式 | 13年目 | レース婚式 | 45年目 | サファイヤ 婚式 |
| 6年目 | 鉄婚式 | 14年目 | 象牙婚式 | 50年目 | 金婚式 |
| 7年目 | 銅婚式 | 15年目 | 水晶婚式 | 55年目 | エメラルド 婚式 |
| 8年目 | 青銅紺式・ ゴム婚式 |
20年目 | 磁器婚式 | 75年目 | ダイヤモンド 婚式 |
